喜びの舞
どうも、むらさきです。よろしくどうぞ。
記念受験パート2『Google Adsense』
今回はAmazonアソシエイトに受かったから調子に乗ってグーグルアドセンスにも申し込んでみたっつう話です。
ちなみに2回受験しました。
1回目は「サイトは審査不能」ということで見事にダメ(笑)
少しばかり悔しかったんで原因をしっかり詰めて場を整えてからもう一度ということで落ちた時の状況と受かった時の状況をそれぞれ書いていきます。
困ってるどなたかのお役に立てれば幸いですぞ~~~!
お前のブログ審査不能だってよwwwwwウケるwwwww
おっ、そうだな
なんて簡単に流せるかよぉ!!
淫夢も真っ青のオレの迸る怒りを喰らえ!!!
という勢いで即、再申し込みしていたならばきっと同じ結果が返ってきていたでしょう。
そもそも審査不能になった原因はおそらく、
サイトが未完成のものと見なされた
ということだと思います。
いくつか自分でわかっていた原因がありますので以下をご覧ください。
- 無駄にカテゴリーを分け、カテゴリーにつき記事が1つしかない状況があった
- まだ書いてもいないコンテンツジャンルをグローバル(ナビゲーション)メニューに載せた
- さすがに記事数12じゃ少なかった(?)
1つ目に関してはありがちだと思いますが、最初に無駄にカテゴリーを階層化した上にパラパラと違うカテゴリーで記事を上げたのでカテゴリーに対して記事の数が(1)まみれ。ひでーもんだ(笑)
これに関しては、受かってから分けるものとしようとスッキリ整理してカテゴリーを【ゴルフ】と【雑記】の2つに絞り、各カテゴリーに対して5記事以上ある状態に変更しました。
次の2つ目。個人的にここが一番大きな原因だと思ってます。
グローバルメニューに記載していたカテゴリーには、まだ一つも記事を書いていなくてリンク先が無いものもありました。
スマートフォン側も同様で、グローバルメニューとハンバーガーメニュー両方にリンク先が空白の項目がいくつか。
やはりこれが審査不能に至った最たる原因と推測しています。
サイト内のリンクが機能していない時点でそりゃ作ってる途中だと思われるってもんですww
3つ目としては一応記載しましたが、文字数や内容には不適切な点はないと思いましたし、あと考えられるとしたら単純に記事が少ないのかな?と思いましたがググれば10記事もない状態で受かってる人もいたのでここはあやふやですね。
その他のプライバシーポリシー、問い合わせフォーム等の作成も一通りしてあったので問題なしでした。
さて、受かる前までは一番の原因だと思っていた項目が実はあります。それが
ごく少数の人しか読んでねえ
まあPVが少ないってことです。一日10もないのが当たり前な毎日ですね。
これがアドセンスに申し込みしていたあたりのPVです。
22日がちょうどアドセンス通った日ですね。お祝いなのか14人もの方からアクセスがありました。嬉しい。
その他は0の日もあるくらいなので受かった今はっきり言えるのは、
Google Adsenseの審査にPVはおそらく関係ない
ということですね。
4日後くらいに再審査申し込み→更に4日後審査通過
先ほど挙げた問題点をPV以外(笑)改善したのち再審査へ。記事数に関しては関係ないと思っていたので更新も2記事くらいだったと思います。
まだ少ない記事のカテゴリーを受かった後直すためにちょこちょこメモ取りながらあとできることは待つだけ。
1回目の審査は翌日の夜、つまり24時間以内に返ってきたので2回目もそれくらいと思っていたら長かったですねww
4日くらいかかりました。
下手したら結果返ってこないんじゃないかな~といくつか記事を書いて過ごしていましたが、4日目の日中に社内ニートしながらアドセンスのマイページに接続した結果、
水筒で持ってきてたスポドリ吹いたやないか!!!そこらじゅうベトベトになるんやぞ!!
めちゃくちゃ嬉しかったですね!!
内心もう家帰ろうかなってテンションまで行きました。どっちにしても仕事は午前中に終わってるし。
なにはともあれ!無事、PV10以下の当ブログもアドセンス審査通過となりました!
まとめ:グローバルメニューは面倒くさがらずコンテンツが増えるたびイジろう
僕の場合、これから書くであろうカテゴリーのHTMLも全部あらかじめポーンと追加してしまってたので、それはメモ帳に移して、本当に記事ができた時に追加することにしました。
そしてカテゴリーの階層化を一旦崩して、カテゴリーの数自体も3つ以内に絞ってそれぞれ5記事も書けば通るんじゃないでしょうか。
空のリンクは作らず、内容をある程度絞って中身のある記事をいくつか書く!それでOK!
僕と同じように、文字数もそこそこ書いてるし変な内容でもないと思うのになんで通らないんだろって思ってる方がここを見て少しでも助けになれればと思います!
そして、雑むらさき!に関してはこれで楽しんでもらえるような記事をどんどん書くだけになりました。頑張って書くよ!!!
むらさきでした。では、また。