そういうやつに限ってゴルフ場のレビューで「グリーンが荒れていました」なんてぬかしおるよなぁ?
むらさきです。よろしくどうぞ。
ピッチマーク(ボールマーク)なおさないやつはうんこ野郎だからね
ピッチマークなおさないやつはなんなの?アホなの?
え?
5人アホがいるとして、毎ホール僕が3つ見つけて修復してもあと2つもピッチマーク残るんだけど?
スロープレー厳禁とはいえ自分がつけたピッチマークくらいなおせない?なおせるよな?
だっておまえ、うんこしたらトイレ流すだろ?
ピッチマークなおさないやつは「うんこしたあとトイレ流さないやつ」認定するけどいい??
あ、ピッチマーク=ボールマークです。
好きなほう使ってくださいませ。僕はピッチマークっていいがち。
本題に戻るけどさ。
まず意識しろよ。グリーンについたら狂ったようにグリーン修復する意識をさあ!
後ろがつまってても自分のくらい修復しないとその後ろの組に迷惑かけるんだよ?
ボコボコのグリーン見て「あぁマナーが悪いな」って自分のパットもそこそこにマーク修復に努める紳士たちに一人あたり300円払えよな!
どうせ前が詰まってるなら1つでも多くピッチマークなおしたほうが後ろの人たち気分良くない?急いだって前3組くらい詰まってるんだよ?
おまえ、うんこしたらトイレットペーパーでケツ拭くだろ?
ピッチマークなおさないやつは「うんこしたあとケツ拭かないやつ」認定するけどいい???
いいよね???
マナーというかルールに含めないと連中絶対なおさねえよな
ルールとして定めちゃえばとてもかんたんに終わるのになあと思う今日このごろですが。
ピッチマークなおさなかったら1000打罰とかね?
まず、ピッチマークなおさない人種ってこんな風に分かれると思うの。
- ゴルフ始めたてでそもそも教わってすらない人
- 接待で嫌々やってて別にゴルフ好きじゃない人
- マナーとして知ってるけど一切気にしない人
かなり大きく分けましたけども。
それぞれに対していいたいことべちゃくちゃ書いていきますからね。
ゴルフ始めたてでそもそも教わってすらない人、ちょっとおいで
まずね?ひとつだけいわせて?
検索をかけてここに辿りついた君最高!!
ゴルフマナーを学ぼう、知ろうと思わないとここをクリックすることってないと思います。
その向上心、とても素晴らしいことです。
先生からゴルフマナーについて事前に調べておくように言われた人、ちゃんと検索してえらい!
あなたのゴルフ人生は始まったばかりですから、ちょっとした恥ずかしいミスとかもすると思います。気にせずマナーを守って邁進しましょう!
反対に先生からマナーについての指導がなかったあなた、自力で気にしてここまで来てえらい!
あなたにゴルフを教えてくれた人がちゃんと教えてくれなかったことは非常に残念ですけど、あなた自身で学ぼうと思えたことをこれからのゴルフに活かしてください!
ボールマーク(ピッチマーク)ってなんなのよ
これ
セルフのラウンド行ったことある人ならまず見たことあると思います。
高く上がったショットが落ちる衝撃でグリーンがへこむわけですね。
ほっとくと芝が死んで枯れますし他のゴルファーに迷惑ですから、ちゃんとなおしましょう。
なおし方を伝授しまあす!!
さて、まずピッチマークをなおすのに必要な道具があります。
そうグリーンフォークですね。
選ぶときの注意がひとつだけあります。
2本足のタイプじゃなくて1本足タイプにしましょう!
芝の治りもはやく、修復作業自体がかんたんなので。
なおし方については手っ取り早く↓の動画を見ましょう。2本足、1本足両方の方法を解説してくれていて死ぬほどわかりやすいです。
ちなみにグリーンフォークを忘れても、ティーがあれば代用可。持ち手がないのでやりづらいけど修復できるので余裕があればなるべくたくさんやりましょうね。
もちろん初心者だとピッチマークがつくようなショットは打てないことのほうが多いと思いますが、他人がつけたピッチマークもなおすように心がけるといいです。
この作業を怠るとゴルファーも困るしゴルフ場も困ります。芝が枯れると誰も得しないよ!!!
なにより「うんこしたあとケツ拭かないやつ」って思われたくないじゃん??
接待で嫌々やってて別にゴルフ好きじゃない人、取引先の目をちゃんと気にしてる?
気持ちはわかるよ。
僕だって接待でカバディやらないといけなくなったとしたらすげーイヤだもん。
やりたくもないことだから、練習もしない。
だけど上司に付き合ってしかたなくOBしまくってるんだろうけどさ。
それで下手くそだなんだって笑われたら腹も立つし。
でもそこで仕事って割り切れないならそもそも「接待ゴルフには行かない」って宣言しないとダメだよね?
接待ゴルフのことを「ゴルフ場に上司に付き合って行って球打って取引先におべんちゃら並べるだけ」だと思ってない?
それ違うからね?
接待自体をセッティングもしてない立場の君はあくまで「会社の飾り」だから。
上司や先輩が取引先と案件詰めてるあいだに君ができることは「マナーを守った模範的なゴルフ」をすることで会社の面目を保つことなわけ。
イヤイヤやって中途半端なことすると取引先は
「うわ、御社の新人うんこしたあとケツ拭かないの!?どういう教育してるの?」
って思うわけ。
最悪じゃない?取引先も上司先輩も君自身も誰も良い思いしないわけよ。
だから君に用意できる選択肢は3つ
- やりたくないと伝えてゴルフはしない
- 仕事と割り切ってマナーだけは完璧にこなす
- ゴルフをちょっと好きになってみる
僕としては君とも楽しくゴルフしたいからさ、ゴルフを好きになってくれるのがいちばんだけど。
難しいじゃない?土日に給料もでないのにゴルフとかそもそも楽しいと思えないと無理じゃん?
だからさ、接待ゴルフなんか断っちゃえ!
今どき流行らないからね!接待ゴルフ自体が!ごく普通にパワハラよ?
仕事として割り切ると決めるなら郷に入っては郷に従えを忠実に守ること。
中途半端なことされるとさ。君んとこの取引先なんかどうでもいいけど、なにより趣味や競技として楽しくやってるゴルファーに迷惑だから。
取引先もそういうマナーを守れてないとしたらホントクソだね!!全員うんこまみれ!
全員に会議があるたび下痢の腹痛に襲われつづける呪いをかけるからな!覚悟しとけや!!
マナーとして知ってるけど一切気にしない連中は本当に滅べばいいじゃん
はい!
ク&ソ!!
最&低!!!
クソオブクソ!!!
もうケツ拭かないどころか「トイレもいかずにパンツに垂れ流してるやつ」レベル。
こいつらの言い分はね、多種多様でね!
面倒だよ!
「キャディ(ゴルフ場)がやっとけ」
おめーがやれバーカ!!
あくまでキャディさんの仕事のうちのひとつなだけでプレーヤーがやらない理由なんかねえよ!
会社の金じゃねえとキャディ付きでラウンドできなかった昭和リーマン型ゴルファー。あとそれが親なとこの子ども。
この連中はピッチマークのみならず、目土やバンカーならしもしないですね。性格悪すぎ。
いくらスコアがよくたってコースに対するマナーが悪いゴルファーはクソかっこ悪いわ~~~!くさすぎ~~~!
「目下の者どもがなおすであろう~~」
お金しかないかわいそうな人。上記の人達世代が多いのかな。亜種って感じだね。
接待を受ける側の社長に多い。
「わざわざお金払ってうんこ漏らす趣味がある」という奇特なタイプ。
「10年セルフでやってるけどそんなマナーしらねえ」
びっくりすることにけっこういる~~~~~~!
「自分がうんこ垂れ流してるの誰も教えてくれなかったし気づかなかった」っていう哀れな部類。
師にも恵まれず、同伴者にも恵まれなかった本当にかわいそうな人。
ゴルフ雑誌やインターネットでまったく情報を仕入れることもない情弱型ゴルファー。
まあクソはクソです。今からでも自分のお尻くらいちゃんと拭いたら?
「自分のプレーに集中したいんじゃ」
没頭イノシシ型ゴルファー。
いっとくけどピッチマークなおすのもプレーのうちのひとつだからね?
さっきから外しまくってる1mのライン読むのに1分以上かけてるけど、その間に僕は4つくらいピッチマークなおせるんだけどなあ。
「5+8って問題を解くのに集中しすぎてうんこ漏らした」って感じの人。
「どうせ他の誰かがやってくれるやん?」
他人任せ型ゴルファー。
いわゆる「真面目系クズ」です。燃えないゴミに缶とかペットボトル捨てるタイプ。
ある意味いちばんタチが悪いですね。
自分はピッチマークなおしもしないくせに、大事なバーディパットのライン上に誰かのピッチマークがあろうものなら
「クソ!ピッチマークくらいなおせや!」
なんていいながらぎこちなくなおすわけですよ。最低じゃない?
「くさくて汚いのわかっててあえてうんこ漏らしてるやつ」です。全人類に嫌われろ。
まとめ:うんこ野郎どもはどうせいなくならないからこれからも全力でバカにしつづけます。
たぶんどんなに注意したとして、これからもうんこ野郎はいなくならないからさ。
結局は僕たち真面目にゴルフしてるやつが頑張って2つでも3つでもピッチマークを修復していくしかないと思うんです。
だからせめて
心の中でうんこ野郎連中をバカにする権利
を得ましょうよ。
いつだって真面目にやってる人間が損する世の中ですけど、少なくとも僕たちは健全にゴルフを楽しんでるじゃないですか!
それってすごく素晴らしいことじゃない?
「あいつらやらんし、オレもやらんでいいか」
なんてわざわざ同じレベルに落ちる必要はないですから、これからもピッチマークなおしまくってくださいね!
最後にもう一個だけ。
ピッチマークなおさんやつら全員!転んだ拍子に絶対ズボンの膝破ける呪いかけとくからな!!ばーーーーか!!
むらさきでした。では、また。