雑むらさき!

ゴルフ、本、ゲームなどの趣味をメインで書く雑記ブログ

【ゴルフ】ラウンドが決まったのでアイアンの精度を上げることにする【練習】

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めちゃくちゃブログサボった理由は後日記事にするつもりなんですが、主にHBOドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」のせいです。

僕は悪くないんだ!!!


むらさきです。よろしくどうぞ。



次回ラウンドが決定するも、継続した練習はショートパットのみ


前述の「GOT」をアマゾンプライムで視聴していたのと、PS4版のマインクラフトにも夢中に。そして、ここ1年くらい離れていた副業で少しばかりお小遣いを稼いでいたのが理由でブログの更新をここ数週間ほどサボっていた僕です。


こんなしょーーーーーーーーーもない僕でもショートパットの練習は毎日欠かさずやってきましたよ。

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ちなみに打ちっぱなしは一度も行ってません( ・´ー・`)どや


ラウンド決まったのにくっそやべえ。

ちなみに次回のラウンドは月末で、U35会員でやらせてもらってる鹿沼72カントリークラブさんの筑波コースに決まり!


というわけで迫るラウンド当日まで残り3週間ほどですので、少しでもスコアを縮めるために以下に練習していこうかという次第です。


今回はセカンドショットに着目してラウンドしたい


えっとですね、要はミドルアイアン使うだろうなって距離を大事にしたいんです。

パー3のティーショット。

パー4のセカンド。

パー5のサード。


こいつらをいかにピンに絡ませるかっていうとこですね。


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↑こちらの記事でもいくつか目標と言うかそれっぽいものをいくつか列挙してるんですが、そのうちの『狙いたい』って項目に特化したいわけです。


そこで、めちゃくちゃ付け焼き刃になりそうながらも、いくつか明確にポイントを絞って練習に取り組みたいと思いますよ!


バックスイングはジョン・ラームを目指す


兎にも角にもコレは第一に!!

飛ばそうとしてトップを深く深くしようと身体が起きたり頭が上がったりして本末転倒なので、飛距離云々は捨て置いてジョン・ラームばりの低いトップで再現性を高めようっつう狙いです。


トップ低い低いってそんな低くねーだろって疑問をお持ちの方はこちらをご覧ください。

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後ろからじゃようわからんって?

ほれ!!

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あんれまあ、トップの位置が低いこと!


このトップの低さでドライバーの平均飛距離は305yだって。こわ。


ちなみに我らが世界の松山英樹くんのトップはこんな感じ。

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平均飛距離は302yでジョン・ラーム選手と変わらんという。


じゃあジョン・ラームばりのトップを目指せば飛ぶし再現性も高まるとか最&高じゃん!?


と思うわけですがそんなにことは簡単じゃねえ。

おそらくボンクラアマチュア代表の僕の場合今のまま真似しても起こる弊害がめっちゃある。代表して3つ。


  • 飛距離が落ちる
  • 飛距離がめっちゃ落ちる
  • 飛距離がかーーなーーり落ちる


そうです。飛距離が落ちます。


だって僕ジョン・ラームじゃないもん。

今のままトップだけ真似してもただのスリークォーターショットやん。


でも飛距離が落ちるのはもうしょうがない。受け入れましょう。

先の先を見越した練習をせんといかん。

そこで僕なりに圧倒的に足りないであろうポイントをいくつか強化していきます。


何より捻転差がやべえ


先程の画像なんですが、ジョン・ラーム選手と松山英樹選手両名ともトップの位置こそ違えど


背中の向きはほぼ目標に向いてるんですよね


これは二人とも捻転差がビッシビシに決まっている証左にほかならねえ。

動画で確認してみるとジョン・ラーム選手はバックスイングが終わる前には左足踏み込んでるように見える。


これがより捻転差を広げるスイングなんやろなあと。


以上のことを踏まえて捻転差のことで僕が意識するべきポイントは


  • 右足をめっちゃ踏ん張る(スウェー厳禁)
  • 背中を目標に向けるくらいの意識


この2つ。

人間頭の中で考えられることは多くないと思ってるので、だいたい1つのことに関して2項目くらい意識するようにしてます。

反復練習が大事だと思うので練習場にはアイアン1本で行くとか極端なことしようかと思ってます。



左手の逆ヒンジもキモ


まずね、コックとヒンジってなによってね。

わかる、くそわかりにくいしてめえら日本語喋れって思うよな。でもわかってくると無駄に口に出して使っちゃう病気なんだよ我々。


僕なりにわかりやすく伝えるならば

コックは手刀、ヒンジはツッコミの動き


え?わからない?

わかれ!


コックはバイバイって手を振る時、チョップする時の向きで手首を動かすことで、ヒンジってのはツッコミやビンタする時の向きってことです。

話が逸れますがこのヒンジってワードが非常に物議を醸しやすくて、右手が甲側に折れるのがヒンジで左手が甲側に折れるのが逆ヒンジだっていう人もいれば、甲側に折れるのがヒンジでひら側に折れるのが逆ヒンジと定義して左手右手でそれぞれ呼称すべきだとか。


僕は後者の方がわかりやすいと思ってるんでそうやって使ってます。


世界のDJことダスティン・ジョンソン選手もトップの時点で左手が手のひら側に折れる強烈な逆ヒンジなわけですが、ジョン・ラーム選手もDJほどじゃないとは言え左手首は逆にヒンジしてます。クラブもめっちゃレイドオフ気味。


完全に真似できることはないですが、逆ヒンジを意識することでトップで左手をヒンジすることはないと思いたい。

トップの時に左手がヒンジするのはマジでだめなんだと。シャフトがクロスしちゃうみたい。


それ以上に僕がトップの左手にこだわる理由が、


ハンドファーストでインパクトできてない


ってポイントを治したいからです。

たぶんハンドファーストでインパクトできてない。普通に解けてると思う。


何を隠そうこのジョン・ラーム、インパクトの際のハンドファーストの形がトップで作った形と同じ!

右手がヒンジしたままバッキバキにボール叩いてる。


これしたい!!


お馬鹿な幼稚園児ばりに単純なので、見よう見まねですがやってみようという感じ。

手で打ってる間隔だとまず上手くいかないだろうし、どこからクラブ下ろしてくればいいのか。

試行錯誤が必要やな!!


まとめ:僕のスイングはクサすぎるので良い匂いになりたい


僕の今のスイングは言うならば「梅雨の時期の部屋干しのタオル」くらいクサい。


目指すところは「さらさの匂い香るフカフカのタオル」です。


これからも練習をサボりつづければ「ニンニクを大量に食べた翌日のおなら」レベルのスイングになってしまうことは必至です。

月末のラウンドに向けて週1回、できれば2回を目標に練習場に行きたい!!


皆さんのスイングが良い匂いでありますように!


むらさきでした。では、また。