僕がヨガマットに求める最大のポイントは「厚さ」です!!
むらさきです。よろしくどうぞ。
Reodoeer:ヨガマット(厚さ10mm)をレビューします!
まずあらかじめ、この商品の僕の購入用途を明記しておきますね。
ストレッチと!!
筋トレ!!!
ヨガマットという名称を最初に銘打つ商品ではございますけど、ぶっちゃけヨガ向きではないと思いますね。
トレーニングマットやストレッチマットのほうが呼び方としてはしっくりくるかと。
さて!そんなこんなでレビューいきます!
Reodoeer:ヨガマットなら筋トレやストレッチをしても全然痛くない!
使用環境はこんな感じ。
筋トレやフォームローラーを使用したストレッチで使用してます。
最大の特徴はとにかく1cmの厚みで地面と当たるひざやお尻が全然痛くならないこと!
とにかくそれに尽きます。ていうかそのために買ったんや。
床がフローリングのまま筋トレやストレッチをしようとすると、なんとも痛いです。
僕みたいな肉団子でも脂肪に包まれていますが、自重があるので普通に痛い。
骨と皮だけの人もたぶん痛いと思う。硬いとこに骨がダイレクトアタックするからね!
僕も実家で5mm程度のヨガマットを購入して使用したことがあるんですけど、5mmはね
薄い!!!
5mm差なんて大したことないやんけと思っているそこのあなた。
こんの、オタンコナス!!お前の母ちゃんデベソ!!
5分以上レンチンしたお皿をふきん一枚でつかむのとミトンでつかむのどっちがいい!選べ!
いや選択肢なんかねえ!!ふきんでいけよ!!!
折りたたむの禁止だからな!!
まあ、そのくらい違います。そういうことです。
Reodoeer:ヨガマットは筋トレやストレッチ目的でも持ち運びするのが前提ならあまりおすすめしません
こんな感じで届いたときには携帯用ケースに入った状態でその上から包装されていました。
中はこう。
持ち手もついた携帯用ケースではありますが、厚さのせいでかなり太くなります。
軽いので持ち運びはできなくはないですけど電車で移動とか邪魔すぎてイライラするかな。
僕はそもそも敷きっぱなしくらいの気持ちで買ったので一切問題なし。
通勤先のまわりで使おうと持ち運ぶならこの商品はそもそも選ばなかったと思います。
Reodoeer:ヨガマットは本格的なヨガが目的なら避けるべき。もっと薄めの商品を選ぼう!
先にはっきり申し上げますと、ヨガを本気でやりたい人にはおすすめできません!!!
なんといってもこの商品、分厚いわけでして。
ヨガって
- 立位
- 座位
- その他
てな感じで、立って行うポーズと座って行うポーズなどがあります。
そこでこの商品のもつ1cmのクッション性というのは、その上で一本足で立ったりするのは少し難易度上がっちゃうんです。
ポーズによってはふつうに危ないわけですな。
ガチガチのヨガマットってマットと言うより布。
ただの布。
用途は滑り止め。
だけど初めてのヨガでそれを使ってみたらヒザだったりケツだったりがイテェっつうわけで3~5mmくらいのクッション性があるヨガマットが登場したと。
片岡鶴太郎さんレベルのガチガチのヨガをするならそれ用の布、あ、失礼、ヨガマットがあるんでそちらをお求めください。
あともっとちゃんとご飯は食べたほうがいいです。
鶴太郎式はあぶねえと思うで。
ということでメインの使い方としてはやっぱり筋トレとストレッチになるかと思います。
Reodoeer:ヨガマットはとにかくぶ厚くて安い!おすすめです!
結局いちばんの強みってのが
価格がどちゃくそ安い
ということ。
2000円以下の10mm厚みのあるヨガマットなんて他に見当たらなかったもんな。
Amazonのレビューにはマットに足跡がついていたなどの内容も散見しましたが、僕が購入した個体はなんの瑕疵もない状態でした。
かれこれ3ヶ月以上使用していますが、破れるようなこともないし問題なく使えています。
価格からするに個人的な償却期間としては半年もてば十分かな、と思っていましたが1年以上は余裕そうですね!
しかも色が8色選べるので男女ともに買いやすい良い商品だと思います!
厚めのヨガマットは筋トレとストレッチには必須アイテムですよ?ぜひ一度お試しください。
むらさきでした。では、また。